「ほっ」と。キャンペーン

海よりも深く 空よりも広く


日々のつづれ織りです
by umique

カテゴリ:物色( 26 )

mono

ものときおく




記憶が薄れないように

同じ作品を 作っては燃やし 作っては燃やす 作家がいる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




割る。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこと
(その裏にストーリーがあること)






Clearだ。






新月より鋭利な空気で 今夜は身を削ぎ落とそう


ZEROになる。
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by umique | 2011-12-26 01:23 | 物色

集合 引力



最近多いのが、

旧五百円玉だったり、千円札がすべてピン札だったり 
お客さまが全員マイ容器だったり、

特定の物質が、ぎゅうっと集まることだ。


そして
いつも見えなかったものが 見えてくる。



見過ごしがちなものは、
こうして物が訴えてくる。






私は、あの時置いてきたあの思い出を あの感触を あの 匂いを
たまに思い出しては

寝静まるまでそっと 腕に抱いて眺めている。



今ごろ 何してるかな。
海外は遠いよね。




また 会えるよ。


ー旧五百円玉の おもいでー
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by umique | 2011-02-13 00:00 | 物色

わたしはとにかく

「捨てる」というのが、。







そこを なんとかしたくて やっている。
捨てられるようなら、作らぬ。




道ばた・壁に溢れる多様の媒体。
その数こそ街の哀れな姿だ。


「伝える」手段


それは すべてに、例えば手に移る紙質の密度にまで
私はこころを傾注する。


いつか・・・




私のずっと先の子が、

ある日 その日に晒された その紙を手にする日を夢見て。
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by umique | 2011-02-01 00:00 | 物色

さてと。

連ねてみようじゃない。




平山素子
contact Gonzo
ニブロール
梅田宏明


長短調(または眺ながめ身近みぢかめ)チェーホフ
『現代能楽集 チェーホフ』
矢内原美邦ダンス公演「桜の園~いちご新聞から~」

維新派
オラファー・エリアソン
大竹 伸朗 / graf
川俣 正
塩田 千春
鈴木 康広
杉本 博司
ブラインド・ブルー・ランドスケープ

特に内藤 礼 / 西沢 立衛

森 万里子
横尾 忠則
ロルフ・ユリアス

チャイコフスキー『スペードの女王』(プーシキン)
梅津和時


嗚呼!!!
わくわくわくわく〜
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by umique | 2010-08-16 00:00 | 物色

えっと。


恵方まきまき
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についてきた、豆。


数えたら、19個。 わーい まだ19歳。

じゃなくて、

リラックマ。


「まあ
 ごゆるりと。」


って言ってる。


そうするか〜 



食べたよ西南西。
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by umique | 2010-02-03 00:00 | 物色

黒陶

土の湿りけにすべり




忘れていた「マテリアル」に対しての触覚



記憶から引き出して
滑らす指の先々




手が慣れてくると、
活き活きを越えた感覚に導かれる。

うむ、導かれるのだ 土に。




地の粒子が生きてきた過去と
今現在のそれの在り方をも、水に含めて。


その水は

どこから湧き 留まり 安定を求めたのだろう。




そして

かたちに成りゆく。


土に戻りゆくのか

土は 永遠を語りゆけるのか。


10年前
10年後

土に生きるのか。



形成後 乾燥、石による研磨をへて
竹炭による焼成に進む。

窯600℃
炭により、真っ黒に焼き上がる。
研磨による下地によって、黒の付き方がぐっと変わる。



「黒陶」

2010/1/22  笛を制作
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by umique | 2010-01-23 00:00 | 物色

ステレオType

であるからして


「ファブロス・ファスト」


「こうして、何を食べたかということが
 その人間の『ひととなり』を知る上での重要な鍵となる。
 
 何をどのように、どれくらい、いつ食べたか、ということを知るということは
 食べ物とその人間の性格、食べ物と階級、たべものとセックス、食べ物とスカトロジー、
 罪、そして精神の因果律をさぐるための、大きなヒントである。」



ーーーーーーーーーマドレーヌ・ベルナー・コズマン





「胃袋ファシズム」という言葉を聞いたことがある。

その瞬間「ぁあーー(なるほどなるほど)」(納得)とうなずいた。

みんな同じものを食べさせる資本家のたくらみだ。
例えば「この味、この味(安心・・・)」と一つの味覚に対して
妙な安心感を抱き、癒しに変わる錯覚を覚える。

その裏側には、黒い手があることはつゆしらず。



人工的なものというのは、実に良くできていて
たくさんの思考から生まれた人間だけの宝物だ。
どんなに小さくとも、人の思考ありき 例えばそうこのペン先のインクにも。


ステレオタイプで、全てのものが型にはまり
複雑なものが(有機的なものが)シンプルに整頓されていく。
一見、シンプルであるはずのあの部屋、この部屋は
なんて味気ない、温かくも冷たくも奥行きも感じない
無心なものだろう。




私は小さい頃から一つにこだわって良く集めた。

とりわけマッチなんかけっこう、小学生のうちから集めていて

喫茶店・ホテル・なぜかBar・「火の用心」ラベル・マッチ風ライター・持ち手が紙の薄いマッチ・長過ぎるマッチ・顔をかいたマッチ・ゴルフ場のマッチ・旅館のマッチ・ロウソク温泉のマッチ・いろんなヒトからもらったマッチ・・・

これらをすった後も、実は集めていて、さらにそれらを一つに束ねたりして
上の黒いところと下の薄茶色を眺めて、
それぞれ火のついていた時間に想いを馳せたりと、
よっぽど危ない遊びを(精神的にも)していたんだと気づく。

ちなみに、燃え方によって全てが違ってみえるこのマッチの間にも
人間と同じ世界があって「おまえ、焼けたなぁ」なんて言っていたりしたらいいなと思う。




人がこんなにも違うように、
確かに野菜も全く違うし、
醤油や塩だって
人が自然におまかせして、手を借りながら作られていく。

違うのが「普通」なんだけど、
同じだと安心する心理学的なものって、
いよいよもっと新しい価値なんぞでてくるんじゃないかとこっそり思っている。






味の話となると、
黒い手というのは、あの白い粉である。

それがあれば一瞬にして口の中がいろんな人と同じになる。

ある家庭の、
ある日の夕食。
その夕食はハンバーグで、ママはパテに少し白い粉を入れて味を整えてパパに出した。

次の日の仕事帰りにパパ誘われて、軽く一杯付き合う。
その後〆にラーメン(結局しっかり呑んだ)をいただく。
そのラーメンのスープは、(ん、おかしいな、昨日のハンバーグとなんだか、
おいしいけど、似てるような、けどおいしい(気がする)から全部食べちゃお)と完食。

この「なんだか」一緒で安心するけど、
どこか寂しい食事、こうして時が過ぎていく。



記憶に残るというものは、
鼻でも耳でも舌でもなんでも、体に染み渡ったものが残る。


うちのおむすびのことを
「なんでもないんだけど、なんかねーおいしいの」と言ってくれる。
(確かに塩むすびなんて米・塩・海苔でできている。)


衝撃を受ける味
穏やかに伝わる味

これらは別々のようで、一体だと思う。

穏やかに伝わった味は、いつしか「はっ」とさせられる衝撃へと変わる。

私はどんな味もピタリと当てられる。といったら全然そんなことはない。
食べたことないものがまだまだたくさんあって、組み合わせでどんなにも楽しくなる
「味」というのは、
字のごとく、口に未・未だかつて口にしたことのない新しい世界を「味」というカテゴリーで
見つけていきたい。

こんなこと言ってるくせに、
できたてのスープを味見して舌をヤケド、
一日中ちょっと口が鈍感で、少ししょんぼりしたりしていることもある。







違うことの良さ。
人は決して平等ではないと気づいた夜。
平等になりたいと思う主義。
平等じゃなくても豊かになれる心。
ハングリー精神は必要である。
と同時に、今の幸せを続ける努力と心を育てることを忘れない。


そして、小さい頃によく母が言っていたいろいろな小さな決まりを

いつも心に。




母「ハンカチ持ったー?」

私「もったぁーーーーーーー」
弟「んーーー(まだーーー)」




「ほら、ちゃんと持ちなさい。トイレで手が拭けなかったらやでしょ。
何かこぼしたりしたらどうするの。靴のかかとは踏まない。かわいそうでしょ。
物を大事に使うのよ。ほらー、だから言ったで・・・・・
(あまりに長いと右から左へ流れていったけど・・・)



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by umique | 2009-11-28 00:00 | 物色

ニューヨーク再び


9/26〜10/1
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無事帰国 
スマイル




















アメリカの好きなところといえば

ホームアローンやシザーハンズに出てくる、
温かい空気に包まれたリビングや
街に雪がしんしんと降り続いて、街灯にふわふわ影を落とすような景色に
ツリーがいっぱいきらめいて、大きな袋を抱えてたくさんのヒトの笑顔で溢れる

そんなホリデイの過ごし方が好きだ。

小さい頃はよく母が、近所の友だちを集めてクリスマスパーティーを開いたり
お絵描き教室をやっていて、そこでバースデイパーティーを毎月したり、
夏は海に行って一泊したりして、近所はそんな感じで賑やかだった。


ちょっとしたことでも、ヒトを集めてお祝いしたり
いつも誰かが出入りしているお家は、いいなぁと思う。

おばあちゃんもそう。
「だれだれさんが来るからねぇ」と、ちょっとおめかししてるおばあちゃんはかわいい。

母の母もこうなのだから、きっとこの血筋はずっとこうなのだ。



ニューヨークから帰ってきた。


私がお店を始めると長期休暇がとれなくなるということで、
今のうちに旅行に行きたいというおばあちゃんの願いで、今回行ってきた。

入国審査では、75歳以上はスルー。
心なしかがっかりした様子のおばあちゃんだった。(指紋をとってほしかったらしい)


今回、では食事中心で二月のも含めて書く事にしよう。
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by umique | 2009-10-02 00:00 | 物色

スタンダード ある固定された基盤とでもいおうか

さらさら



しているべきであろう。

雑炊は、飯の米一つ一つがつるりさらさら

しているべきであろう。


潰れていたら、悲しい。




そしてパラパラ



ドライカレーというのは、


挽き肉が一つ一つある程度パラとしていて、

かつ密着している。

ご近所さんみたいな距離。

その上に卵が乗っかる、あの店のドライカレーだっていいし、

そもそも、その、上に乗っかったドライカレーをご飯と少しなじませながら

風味がほんのり移ったご飯とともにぱらりと食べるのが

おいしい。


カレールーの海に、ポコポコとのぞかせた挽き肉の入り具合、

これはどうみても、なんでもない「カレー」である。

ん、惜しい。

違いました。

私は、きっと普通のカレーを頼んだんだ、そうにちがいない。




そしてコトコト



いなり寿司のあげを


いつも多く作っておく。


砂糖は保存料になる。


というのは、


いなり寿司はある程度甘みが必要、うん、

甘めが好きなのだ。


こればっかりは、他の料理の甘さを控えていても


ここは、あの助六に入ってるあの味が好きだ。





好きなのだ。

(独り言)


そして相変わらず


ほっとする匂い代表


「しょうゆとみりんとさとう」


の部屋にたちまち変わると、


白いご飯が早く食べたくて


たまらなくなる。



一粒も残さず、今日も三食ごはん。
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by umique | 2009-08-28 00:00 | 物色

鵜飼い

総がらみ

なかなか見られない、鵜船6隻からなる追い込み漁法


屋形船に乗りながら、
夕暮れ時の 
一番色鮮やかに宇宙の広さを感じる瞬間

夕陽とかがり火の
ヒトに流れる血汐とも思わせるぬくもり・温かさ


いよいよと深まる、黒い青色の垂れ幕を空一面に降ろし
鵜飼いが始まります。



なんといっても、水面に写る火の揺らめきは
見る人の心を無心に、あるいは昂らせます。


今回、特別に鵜匠さんのお話を伺う事が出来、
さらに奥深さを知ることができました。


鵜匠さんは毎日、鵜のなが〜い首をなで、なでなで、
口(胃)の匂いをかぎます。
「25羽のなかで、働きもんは2、3羽しかおらんわ。他は若いのもおったり、
 死にそうなのもおったりするんだけど、延命はせん。
 いつも鵜に話かけとるから、死にたい時に死ぬんじゃ。また若い鵜がうちにくるんじゃよ。」


70歳にして、やっと鵜飼いがおもしろくなったと 山下さん。

鵜かごから、ヒョイと出される鵜の顔も、穏やかで、目の周りの黄色い羽もとてもキレイ。
なでなでされる時の顔は、猫と全くおんなじです。


なでなで〜



鵜のこゝろ
 鵜匠のこゝろ

今日語らい
 明日又語らう

このえにし

鵜と鵜匠の
  一生なり
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by umique | 2009-08-24 00:00 | 物色


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