海よりも深く 空よりも広く


日々のつづれ織りです
by umique

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臨時ニュース

ラジオ、もしくは号外



あの、9/11の 目を疑う光景から

早7年。


その全貌を映し出すNHKニュースと、

せわしく繰り返すラジオのアナウンサー。



何もなく平和で、テレビで地方の収穫のニュースや
情報番組、台風の予報と
どちらでもない強いていえば
聞き流す程度の情報が耳に流れ込んでいた矢先だった。




時は2008年。



箱男もとい、箱女。

とまではいかないが、ニュースについて
意識遠くかなたに追いやっている私がいる。いた。


見えない網状の中に存在を置き、
見えない世界と現実の行き来、あるいは箱での生活。
(箱とは、四角い部屋である。ただし情報ツールはない)


ニュースを知りたい欲求とは、
この世で生きる為の意味や価値を
自らに課していると説く。


−ーーーーー世界ってのは、湧きっぱなしのやかんみたいなものさ。ーーーーーー



ニュースを聞いている限り、自分は生きている。

株が下落したり、母親が息子を殺したり、戦争が刻々と変わったり、
誰かが結婚したり離婚したり、死んだり生まれたりしている限り、、



この欲求は



いきている限り
続くのさ。




さてと、外に出ようか。
円高。


世界の終わりを意味する臨時ニュースを

聞く前に。
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by umique | 2008-09-30 22:46 | こころ色

村上春樹とトンボと水

そよそよそよ・・・



ついてくる、秋の景色

今日は特に風の強い、小雨の降ったりやんだりのくもりで

みどりいろの、少しおじぎした稲穂と


秋色のトンボが
私に「こちらへおいで」と誘っていた。



この心地よいミストは、
夏のうちに火照った体と、26回分の夏の思い出を
こころ穏やかに静めてくれた。

23の夏は、村上春樹のねじまき鳥をだだだだーっと一息に読んだ。

7とか10とかの夏の時は、毎年たくさんのともだちとプールへ行った。

19の夏は、川の上流近くまで行き、水の冷たさに唇を青くさせて泳いだ。



26になっても、全然変わらない私がいる

そしてこれから

本格的に

削ぎ落としが始まるのだ。


飽食の、この時代のうずまきに落ちてしまわぬよう

しっかりと 足を。


そう、

足を。b0157552_22195356.jpg
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by umique | 2008-09-02 00:00 | こころ色


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